2018年11月29日 / 歳深み
玄関(クリスマス飾り)
昨日に続きまして 匿名希望の 🐕ワンタンメン🐕 です。
今朝は 🐢にならず、マフラーを巻いて出社しました。
すると先に出社していた職員が元気に玄関先を履いており、
「寒いね」
「そうですか?」
のちょっと歳の差を感じる挨拶を交わしました。
毎朝それぞれが玄関先から綺麗に掃除をしております。
(これは自主的な行動です。)念のため…… (=_=)
そう言えば、うちの社長は、
「介護と言ってもサービス業。お客様を迎え入る気持ちを……」
……… 「は~い」 ”(-“”-)”
と言うわけで、毎朝せっせと掃除をしております。
そうそう、当社「歳深み」及び「庵 雅楽」の玄関は月ごとにディスプレイを変えております。
今月半ばよりクリスマスバージョンとなりました。
バックは手作りの物です。
毎月毎月季節に合わせてディスプレイしているようで(半分社長の趣味かなあ (-_-;) )
ご利用者様はもちろんの事、来訪者の皆さまや職員も楽しみにしているのは事実です。
【クリスマス】と言えば、世間では浮足立ち、そろそろ年の瀬も近くなったと思う時ですね。
ご利用者様はそんなに クリスマス と言うもに敏感になっているようではありませんが……
歳時記の一つとして楽しんでまいりたいと思っておりますが
そもそも【クリスマス】とはキリストの生誕祭?でしょうね。
さて、ここで疑問です。キリスト教と言っても、 カソリックとプロテスタントと言う旧教と新教の二つがありますね。
その違いは?と考えてしまいました。
そこで、小さい海馬からちょっぴりと知識の引き出しを引き出してみました。
もともとは主流はカソリックであったようです。
それが、皆さんも中学時代覚えたであろう宗教改革(1529年)
当時の教皇・レオ10世がサンピエトロ大聖堂の改修費用を集めるため、罪を軽くする免罪符を売り出し購入した者は
全免償(全ての罪が許される)と言う布告をし、それに反発したマルティン・ルターが新教「プロテスタント」を作ったそうです。
もともと「プロテスタント」とは抗議と言う意味だったと思います。
いや~玄関飾りからキリスト教をひも解くとは…… ( ..)φメモメモ
そんなこんなで、「歳深み」の玄関はクリスマス一色となりました。
どうぞ、皆さん、ディスプレイを観に来てくださ~い!